最果て

きっとまた繰り返すだけ 救いなどこの世にはなく 灰になるその時まで 何度も積み壊して 絶頂の渦の中で 透明な流れるものが 混ざり合い滴り落ちる 魚の涙のように 確かな時間が欲しくて 契った不実な愛に 追い込まれ逃げ場を失ってしまった 君は嗤う君は叫ぶ 声にならない重圧に 押し潰され心砕けてしまわぬように 最果ての白い街で 黒いコートに身を隠し 終わ…

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虚空の旅人

問わず語り ここまでの道のりは 辛く遠く 果てしない 道筋(けもの道) 問わず語り 巡り合ったその日から(あなたの事は) 計らずとも 語らずとも 目を閉じれば 見えるのよ 誓いを立てて その手を伸ばして 歩いて行こう 答えの出ない 迷路を探って 虚空のしじまえと オカリナを握り締め 期待と不安の丘 締め付けられた胸の 痛みは誰も知らない オカリナは語りだ…

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☆晦~つごもり~

五月雨が染み入る雲は涙色 哀しみは深く黄泉へと続く回廊 見届ける君の辞世の言霊には 忘れ得ぬこの世の名残雨 五月雨が染み入る雲は涙色 哀しみは深く黄泉へと続く回廊 見届ける君の辞世の言霊には 忘れ得ぬこの世の名残雨 爪弾いたスチールの音の冷たさよ ホールから伝わる木本の温もりよ 夕映えが照らす西日の強い部屋で 喝采の宴空へ届け そばでずっと抱いて欲しい …

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曲目