
裏通り抜け 何処でも行ける
待ち合わせの 時間は過ぎて
君は多分帰る途中
悲しい顔は 見たくないから
意地悪をしてみた それに少しの
思いやりを込めて
僕は飛ばされて 遠い街へ行く
伝書鳩なら必ず此処へ
帰って来れるのに
積み上げた 想い出の中
二人しか 知らない世界
花びらが 舞い散る夜に
窓から見える星を見上げ
切ない程長いkissを重ねた
どうしよう 抱いて 抱いて
どうなるの 抱いて 抱いて
ちっぽけな夢だったけど
君となら大丈夫だと
打ち明けた 電話の向こう
曇る顔が見えた気がした
乾いた唇から滲む血の匂い
どうしよう 抱いて 抱いて
どうなるの 抱いて 抱いて
何処までも 離れないと
言ったじゃない? あれは嘘なの?
昨日 今日 明日も あさっても
変わらずに 愛して欲しかった
裏通り抜け 何処でも行ける
待ち合わせの時間は過ぎて
君は多分帰る途中
僕はいつだって ずっとこれからも
一人で行くよ 想い出抱いて
さよなら 僕の天使
かわいい僕の天使
永遠に僕の 天使
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