光の差し込まない部屋の
カーテンは色褪せもせずに
選んだ時の鮮やかさを
見せ付ける隣の窓に
恋焦がれ待ち望んだものに
成り代わる変化自在の宝石
翳りを見せたその若さに
痛いほどfitして見えた
夢の続きに終わりがあるように
いつかは消えるとしても
僕らを星に例えるなら
小さくてまだ届かない
柔らかな光で君を
包んであげる事も出来ない
人の持つ運命の静けさは
風に舞う落ち葉のようなものだろう
一つ一つが旋律を奏で
一条の道標すかのように
雪解け間近の北の大地のよに
一つの河を目指して
僕らが生まれ変われるなら
また地球に生まれたい
もし愛し愛されるなら
あなたに選ばれたい
人に与えられた才能に
愛と言う字があるのなら
一生掛けて探したい
今なら間に合う
光の差し込まない部屋の
カーテンを取り払い箱に詰め
見慣れた部屋を今夜出てく
終わらない夢を探しに
終わらない夢を探しに
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