☆何一つ欠損無き世界の哀歌

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光いずる国で 僕らは生まれた
悲しみも苦しみさえも 何も知らされぬまま
落とされた場所には 暖かな胸と
穏やかに笑う君の 甘い匂いがしてた

皆元気です 本当は嘘です
この頃人は生きる意義を見失い
立ち尽くしている そばから「じゃあね」と
飛び立つ人が後を立たない 夜更け前

Woo 今日こそ君に伝えたい事があるのです
僕が見て来たものを今
譜面に起こして君に授けます

言葉は人を威嚇し 言葉は人を論い
言葉は国を分け隔て いつしか諍いを呼ぶ
僕が求める世界は もっと自在な指揮で
何処へでも羽ばたいて行ける
音の渦の中へと 絶景の彼方へと

本当は何処かで 信じていたんだ
ギリギリのとこで僕らは引き返す知恵を持ち
自然を尊び 調和を重んじ
紛う事なく楽園までの道を追うのだと

Woo 今日こそ君に聞かなくちゃいけない事がある
時限抱えたこの星の
何処に希望を見出せると言うのか

教えてよ僕に愛を 教えてよ僕に夢を
駆けずって転んでも見当たらない
僕はもう疲れ果てた
降り注ぐ雨はいつしか壮大な音色を奏でる
これが終章へのロールならば
悪あがきする僕を 君の手で誘って

Woo 今日こそ君に伝えたい事があるのです
諦めなかった人の山の
てっぺんで今君が輝いている事を

光いずる国の君に 捧げるこの曲は
何一つ欠損なき世界で飢え彷徨う僕の哀歌
あの日聴いた喜びの 歌はまだ聴こえますか
その日が来るまで前のめりで
朽ちゆくこの身体と 一緒に奏でます




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