
払われた手の苦い記憶
偽りの愛を求めるよに
幾つもの夜を渡り歩く
埋める場所を探して
みんな上手く年を重ね
過ぎた日々を集め集う
だけど僕はひきつり笑いで
蓋をするよ「もう見たくもない」と
混沌の果てに 迎える結末
溜息は深い霧となって
理性を蝕む 争いの渦に
巻き込まれて行くよ
変えられぬのが思い出なら
変えられるのが未来なのと
答えてくれた人も捨てて
幾つもの夜を彷徨う
耳障りの良い言葉を並べ
リリースされるNew Machine
「これが先端の技術なんです」
何故かそれが僕には棺に見えた
くたびれ掛けた獣達が
有終の美を飾る為に
ささやかな杯をかかげる時
またこの街も目覚める
僅かだけれど君がくれた
優しさとか穏やかさとか
もう「おはよう」も聞けないけど
僕は守るよ Life cemetery
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