
引き裂かれ 小さい頃に
別れた君の顔を 僕は知らない
雪の街 駆け出す君の
紅いジャンパー 焼きついてる
どこまでも 君の成長を
見守りたいと 思っていたけれど
運命の悪戯なんだと 割り切れなくて
君の中 流れる紅は
僕が持ってる 形と同じで
何回目かと 指折り数え
今夜だけは 一人で Happy birth day
この街で 一番高い
丘に登って 叫んでみたくなる
僕が死ぬその瞬間まで 君を忘れない
Why見つからない
神様は何処
僕は願う いつか逢える日
大きな君に 飛び付き抱きしめると
Why見つからない
天国は何処
先に捜しに 僕が行くから
生きてる間に 必ず見つけて
夢で逢う君の 無邪気な仕種
片方の靴でも 歩けるだろうか
支える肩に なれなくて ごめん
小さな力に なれなくて ごめん
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