
たくさんのたくさんの 命が生まれて
たくさんのたくさんの 命の灯りが消えた
ただ生きてと 掴んだ母の乳房に
小さな手の平の
花一つ残して君は散った
この街の明るさを 驚いて見てる
君の目は少しだけ 淋しく時に瞬く
ここへおいでよ 一緒にかくれんぼしよ
笑う君の顔
もう一度お母さんて呼んでみせて
夕暮れが近付いて 家路を急く人
その下に眠ってる 冷たい瓦礫の下で
幼な子が好きだった 張り子の仔牛の
いつまでもおどけてる 姿が浮かんで消えた
笑ってみせてと
シンガーソングライター
OnoRiekoの自作曲をUPしています。
☆があるものはDownload出来ます。
色んな事が 有り過ぎて 色んな街を 渡り歩いた 煙草吹か…
涙で見え得ぬ 恋文は 眠れぬ夜の静寂に 挟まれて ど…
君がいた 夕べの続きをまだ 未消化なままで 空が落ちて …
月の無い夜にだけ 黒いその身体翻し 闇の中駆け抜ける …
命の欠片 祈りの欠片を あなたに授けて 息絶えた愛を…
繰言ばかりを 積み上げてまた壊して 歴史を変えても 変わらぬ人は誰も孤独…
ママ 僕の声は聞こえるの まだ上手く喋れないけど ママ …
度重なるアンラッキーに気分は重たくて こんな日は街に出…
宵口に見た夢は 白い蝶になる その前の消印 忘れてた面…
きっとまた繰り返すだけ 救いなどこの世にはなく 灰にな…
問わず語り ここまでの道のりは 辛く遠く 果てしない …
五月雨が染み入る雲は涙色 哀しみは深く黄泉へと続く回廊…
パパは私の顔を見る度 「欲しいものは無いか」と聞くけど…
淋しがりやの私に 似合いの服は無いの あなたの愛で包…
繰言ばかりを 積み上げてまた壊して 歴史を変えても 変わ…
Hey sister 神様に 願いを掛けたら全て叶うの Hey siste…
楽しかった思い出の日々を 記憶の底弄ぶ 二度ともう会え…
ざらついた毎日と ほどけそうも無い靴紐 嗚呼涙にならな…
今この愛が消え去ったとしても 私はあなたを忘れないから…
たくさんのたくさんの 命が生まれて たくさんのたくさん…
飽け知らず雨降り 水音だけが 身体中這いずり 心を凍餓す…
僕の暖かい涙が君の手に 零れ落ちるから今は会えない …
幼い頃から信じていたわ こんな私でもみれる夢があるって…
問い掛けてる 問い掛けてる 私は何処から来たの どうし…
伝える言葉がない 伝える歌もない 鳥はさえずりを 花は…
引き裂かれ 小さい頃に 別れた君の顔を 僕は知らない …
宵口に見た夢は 白い蝶になる その前の消印 忘れてた面…
助けておくれよ 逃げ場が無いんだ 通行止めの坂 登りつめ…
人は人であるが故に また自由を阻まれる 生まれた時の震…
旅立とう「此処からが勝負なのと」 涙隠して 君は笑うけ…
いつしか雨ばかり 見詰めてる気がする 晴れなど知らない…
国境が生まれて 僕らは離れ離れに 小さな弟は 声も上げ…
花散る頃に 出会った貴方は 小高い丘の かわいい家で …
三日前に買った鉢の 蕾達がほら膨らみ出してる 花は今日…
We will be changing the world We will be changing the…
一番欲しかったものたちが 大手を振りかざし逃げて行く …
きっと待ち合わせは誰も来ない だから僕は一人歩くのだろ…
本当の事は知り得ないだけど出来うる限りは 真実に近付き…
今日で終わりにするからと あなたの手帳に書いた朝 白い…
聞こえていたあなたの言葉が いつの間にか遠ざかって消え…
道の真ん中で ふと考えた 誰の為地球は 周るのかなって…
まだ明けやらぬ 空見上げて 僕は煙上げ 走り出す 目標…
夕べあなたの夢を見ました それはとても残酷過ぎる夢でし…
人の痛みの理解れる子に あなたが育つよう名付けた そし…
I believe you I believe you Do not be afraid that you…
もしもこの世に サンタがいるなら 一つだけでいいから …
払われた手の苦い記憶 偽りの愛を求めるよに 幾つもの夜…
一度に全てを下さい 知らず知らずどこかで あなたを信じて…
いきなり恋に堕ちた 無邪気な大人は真実の 愛を誓いたが…
光いずる国で 僕らは生まれた 悲しみも苦しみさえも 何…
壊してしまう事は そんなに怖い事じゃない でもあなたが…
遠くへ遠くへ このまま連れ去って二度と 帰れない場所へ…
昨日髪を 切りました 命があたしの中 宿ったから 「…
スイッチ一つだけ入れてしまえば それだけで簡単 私は…
誰か私を救って 誰か私を見つめて 本当の姿を 知って欲…
愛で地球を 唇に音楽を 耳元に囁きを 瞳を閉じて あ…
光の差し込まない部屋の カーテンは色褪せもせずに 選ん…
野に咲いた 一輪の薔薇を摘み あなたの胸を 飾ってみた…
空は茜色を目指して今 正に日は堕ちる手前で 一歩一歩…
コートの襟 深く立てて歩く 色付く街 賑わいを求め 「…
生きる術を見付けて 私を見つめて 必要とされるより 時…
珈琲を入れましょう 褐色の夢の時を あなたと私 思い出…
Flying for the moon 今日までの事 忘れた振りして 飛…
友達と思えば多分 それまでだけど それより少しだけ深く …
嬉しい事も 悲しい事も 全部忘れて 夜を明かした きっ…
乾いた夜に 何かが欲しくて 吐息の色を 絵の具で描いた…
いつの間にかいなくなって どれ位経ったかな 木の枝にぶ…
朽ち果てそうな羽を 羽ばたかせて どこへ行くの あなたは…
晴れた空 白い月 夜はまだ 姿を潜めて 日の当たる 場…
裏通り抜け 何処でも行ける 待ち合わせの 時間は過ぎて …
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