淋しがりやの私に
似合いの服は無いの
あなたの愛で包んで
くれなきゃ駄目なの
喧嘩したって仲直りの
言葉見付けられない私を
駄目な奴だと叱って
あなたの愛で救ってよ
もうどこにも行かないよと
12時には帰らなくちゃ
後ろ髪を引く手を振りほどき
限りのある自由だって
私にとって何よりのオアシスで
あなたにだけ打ち明けたの
洗いざらい私の秘密を
約束さえ出来ないまま
二度目の春花はまだ咲かなくて
誰もが行過ぎる じれんまや葛藤も
痛い程解かり過ぎてるから せつなくて
なのにどうして人はいつまでたっても他人のまま
自分の影を捜し求めて 生きなくちゃならない
淋しがりやの私に
飲ませる薬はないの
あなたの愛で縛って
くれなきゃ駄目なの
強気な頬に流れ落ちる
涙見抜いて欲しいのよ
そしたらきっと変われるから
素直な私に戻るから
もう何処にも行かないでと
心を閉ざしても この耳に届いてる
叫ぶ人達の声は今日も 止まなくて
あなたになら解かる筈でしょ大切なものは一つだけ
捜していたのは確かな手応え 生きる為の感動
淋しがりやの私が
創る歌に寄り添ってよ
そしてそのまま掻き乱して
果てなく注いで
たった一度の出会いだけが
この世界を変えられるのよ
過去も未来も一緒だった
引き立て合って光り続ける
陰と陽 月と太陽みたいに
もうどこにも行かないよ
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